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2012年12月10日

不妊の原因になる子宮腺筋症

ここ数年で不妊に悩む女性は爆発的に増えているという情報をよく見かけます。実際に私の近隣でも不妊症の女性は珍しくありません。そうした女性のほとんどは見た目はとても健康そうな方ばかりで、何が不妊症の原因になるのか素人である私にはよく分からないと感じることが多いです。

不妊症の原因の一つに、子宮腺筋症というものがあるそうです。これは子宮の筋肉内部に子宮内膜症と同じようなこぶができてしまう病気だそうで、激しい月経痛を伴う病気とのことです。子宮腺筋症になると子宮が硬く大きくなり、もしも妊娠できても出産には大変なリスクを伴います。

子宮が硬くなっているため、赤ちゃんが大きくなっても子宮がちゃんと大きくなれないのだそうです。そのため子宮腺筋症がある場合はまずはそちらの治療をしてからの妊娠が望ましいと言われています。もちろん子宮腺筋症を抱えたまま妊娠出産を経験している女性もたくさんいます。

リスクは上がりますが、きちんと主治医と相談しながらなら不可能ではないようです。でもそもそも子宮腺筋症自体が不妊の原因になっている場合もあるので、まずは気になる症状があったら産婦人科を受診して、きちんと治療に臨む方がいいかもしれません。

http://shikyusenkinsho.kou-a.com/
子宮腺筋症との闘い  


Posted by ootan at 09:12