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2012年10月24日

解明が難しいようだ

てんかんの原因は、個人差があり、また発症の予備軍といわれる人は100人に1人程度といわれます。つまり、意外と高確率の病気ですが、投薬や日常生活の改善などでかなりの部分が予防することが可能です。

てんかんの要因も、外傷、脳腫瘍、あるカールなどの薬物、中毒症状などさまざまな要因があり、症状が違うことも、解明を難しくしています。大人になると、発症が抑えられるケースもあり、解明が難しい病気の一つです。

てんかんになると、自動車免許の取得が出来ない、などの生活に制限があり、緊張や不安によって、音が聞こえなくなる、周囲が見えなくなる、味や香りなどに過敏、もしくはほとんど反応しなくなる、などの生活の中に異常が現れます。

また、特定のにおいを感じるようになることもあります。そのほか、けいれんを発したり、まったく意識が無くなるなど、危険な状態に陥ることもあります。てんかんの発作を引き起こすと長い時には5分程度のけいれんを引き起こすこともあるので注意が必要です。

http://www.keep-the-faith.biz/71/  


Posted by ootan at 11:53

2012年10月05日

クローン病の検査

クローン病が疑われる場合には、糞便検査を行います。糞便検査では、小腸や大腸の出血の有無を検査します。潜血反応検査では、大腸や省庁の眼に見えない出血も知ることができます。

以前は食事で摂取した肉などにも反応してしまう試薬を使用していた時代もありましたが、現在では人の血液にしか反応しない試薬が使用されているので、食事の内容には左右されません。

この検査は、クローン病だけでなく大腸がんや大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎などの検査に利用されます。このような疾患があるからといって、糞便検査で陽性が出るとは限らないのですが、検査が簡単で患者に負担がかからないことから、スクリーニング検査として行われています。

細菌検査を行って、細菌性腸炎であるかどうかの判断を行う場合があります。細菌検査では、赤痢菌やチフス菌、細菌性食中毒が疑われる場合に用いられることがあります。また、クローン病の検査の際に行われることはありませんが、寄生虫の有無を調べるためにも糞便検査が用いられます。

http://www.spectaclelife.info/  


Posted by ootan at 11:07

2012年10月04日

ちゃんと食べる

ちょうど一年前の今日、私は梅干しを食べた。味覚障害になってから遅くも「味覚」に関心を持った今の私なら、「梅干」って連想すると酸っぱさを期待するような口の中になる。でも一年前はそうじゃなかったな。

暑さやストレスですごい食欲不振になってしまっていたので、一日に一回も食事をしないなんてことがザラにあった。ただ、「食べないと動けないんだから何かたべなくちゃ。」とやっと食べていたのが梅干だったんです。

クエン酸が豊富だから疲れた身体を癒してくれるに違いないと、一日に一個は、まるでおまじないのように梅干をかじっていました。未だに「酸っぱい」の感覚は戻ってきてくれていないのだけど、甘く感じようが一応「味わおう」としています。現在は。

一年前はそんな余裕が無く、義務として自分に課した梅干を食べながら常に違うことを考えていました。もうあの頃から少し味覚障害だったのかもしれませんが。先日テレビで見た牛丼のCMが教えてくれてるように、「食べる」ことは何かをしながらではなく「食べる」べきなんだなと今更ながら思います。

そのほうがずっと栄養になってくれそうだし。忙しい毎日の中で意識しなければなかなか難しいことですよね。思えばすでに学生時代、試験勉強しながらご飯食べてませんでした?よく喉を通っていたもんだ。私だけではないはずですよう。

希望の光  


Posted by ootan at 15:13